2006年11月30日

武士の一分

"譲らない心譲らない愛。人には命をかけても守らねばならない一分がある"の台詞で現在大変注目されている映画の"武士の一分"
山田洋次監督&脚本の藤沢周平原作時代劇三部作として公開されてきた、"たそがれ清兵衛"、"隠し剣 鬼の爪"に続くの最終作です。
そのストーリーは、海坂藩主の毒味役で貝の毒によって失明してしまった三村新之丞(木村拓哉)が、その弱みに付け込んで最愛の妻の加世に手をかけた上司の島田に対して果し合いを挑み勝利するというものです。
映画のストーリー自体はいたってシンプルな時代劇といった感じですが、やはり注目は主人公の三村新之丞を演じる木村拓哉の演技でしょうねexclamation×2
雑誌やテレビでは、「木村拓哉の演技がワンパターンで、今回の作品もその延長線上である」なんて辛口のコメントがとんでいますが、私は彼の演技にワンパターンは感じませんパンチ
今回の役どころは、目に見えない盲目の剣士ですが、彼の持ち味である目の表情を抑えながらどうやって役づくりを組み立てていったのか楽しみです。
彼は、演じることを"ものづくり"と表現していますが、きっと今回のものづくりも彼特有の物悲しくもたくましい演技が生きていることでしょうわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん


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2006年11月29日

007 カジノ・ロワイアル

スパイ映画の代表格、"007 カジノ・ロワイアル"のロードショーがいよいよ12/1(金)よりはじまりますexclamation×2
007シリーズは、今更言うまでも無く幅広い年齢層に支持されてきた名作シリーズですね。
私も小さい頃から父親のそばで見てきましたひらめき
今回のストーリーは、007ことジェームズ・ボンドが007になる時のストーリーを描いたもの。
エピソード・ゼロといったところでしょうかねexclamation
今回のみどころは、何といっても6代目 ジェームズ・ボンドに選ばれた"ダニエル・クレイグ"の演技ですよねexclamation×2
私のイメージの中では、金髪のジェームズ・ボンドは多少違和感を感じるところですが、今回のストーリーは007に任命される前のジェームズ・ボンド、つまり、これまでのシリーズとは一線を画す作品である為、逆にこのギャップが作品に新鮮味を持たせてくれる良いアクセントになっていると思います。
007任命前のボンドは、有能さを鼻にかけた自己中心的な独断専行型の人間で、イカれたイメージをダニエル・クレイグは強く描いているようです。
私の中のジェームズ・ボンドは、スマートなイメージが非常に強いため、今回のような一味違ったジェームズ・ボンドを見ることが出来るのは、新鮮でとても楽しみですexclamation×2
まだこのシリーズをご覧になったことのない方も、良い機会ですので一度お試しになってみてはいかがですか?
ちょっと日本人には現実離れしたスパイの世界ですが、異世界の魅力に惹かれること間違いなしですよexclamation×2
posted by tom at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

デスノート the Last name

この映画のストーリーは今更言うまでもないですよねひらめき
私は先日の日曜日にまた見に行ってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
このデスノートはこの"The Last Name"で完結となりましたが、皆さんはこの映画をご覧になってどういう感想を持ちましたか?
私的には、十分楽しめて満足できましたが、「ちょっとラストが焦りすぎかな…」なんて思ってしまいましたたらーっ(汗)
ラストシーンの藤原竜也演じるライト=キラの表情はまさに死神いや、悪魔のような表情で怖かったですねあせあせ(飛び散る汗)
本当に藤原竜也さんの演技にはいつも度肝をぬかれます。
そして、L役の松山ケンイチさんも原作のLのイメージを見事に演じてくれましたねexclamation
天才的でちょっととっつきにくい感じと、たまにおかしな行動で見る人を楽しませる不思議な魅力を見事に表現できていたと思います。
開場でも、お面をつけて登場したシーンはうけてましたよわーい(嬉しい顔)るんるん
その他の戸田恵梨香さんや上原さくらさんといった豪華キャスト陣も魅力的な演技で見ごたえありましたぴかぴか(新しい)
このデスノート、もしあなたのそばに落ちてきたらどう使いますか?
Lの台詞に、「このデスノートは最低最悪の殺人兵器です」という言葉がありましたが、まさにそうですね。
この物語の主人公夜神 明(ライト)ことキラも、最初は犯罪者を対象とした殺人を展開し、世の中から犯罪をなくすことが目的でしたが、だんだんその方向が変わってきて、最終的には無差別に自分の都合の悪い人間を殺してしまう殺人鬼になっていましたねたらーっ(汗)
最後までキラは自分の正当性を貫き通しましたが、やはり殺人は絶対にやってはいけない行為ですよねexclamation&question
最後のシーンで家族の様子が出てきましたが、やっぱり寂しさの残るもの悲しいラストでしたひらめき
posted by tom at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

暗いところで待ち合わせ

本日ご紹介の映画は、故今村昌平監督の長男、天願大介監督の映画"暗いところで待ち合わせ"です。
明日、11/25(金)からロードショー開始となりますが、この映画は私的に期待している映画なんです。
もともと田中麗奈さんに関しては、"なっちゃん"時代からズーッとファンなのですが、最近の彼女の演技力に磨きがかかってきたと思いませんか?
たぶん私が思うに、"目力"が増してきたように思うんですね。
彼女の発する声と表情に、なぜか引かれるものがあるんですよねーぴかぴか(新しい)

さて、この映画のストーリーですが、ちょっと変わったストーリーで、盲目の少女と殺人容疑者の青年が不思議な共同生活を行うという斬新な設定になっています。
田中麗奈演ずる視力を失い、最愛の父と暮らす「ミチル」と殺人事件の容疑者として警察に追われるアキヒロとの奇妙な共同生活。
ミチルは静かで一定の流れの生活を保持しようとする日常生活を送り、アキヒロはそんなミチルの家に逃走途中にそっと忍び込んで無言の生活をともに送るようになる。
目の見えないミチルだが、不思議な気配を感じながらも二人は自然と無言の生活に溶け込んでいきます。
そんな二人の自然な関係は、きっと見ている人の心をひきつけ、心を和ませてくれることでしょうぴかぴか(新しい)

サスペンス的な要素を含んだ映画ということですが、映画の重心はこの二人の歩み寄りと生活にあるのでしょうね。
きっと心和む映画になっていると思いますので、今週末は恋人と、友達と、または家族で不思議な不思議な物語を見に行ってはいかがでしょうかexclamation&question
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2006年11月20日

プラダを着た悪魔

皆さん"プラダを着た悪魔"ご覧になりましたか?
この映画をみて、普段の仕事生活に大きな刺激を受けた方も大勢いらっしゃることでしょうぴかぴか(新しい)
出演する女性達のファッションは本当に見ものでしたねひらめき
衣装の演出をしているのが、あのパトリシア・フィールドですから、当たり前といえば当たり前ですが、本当に役者と衣装が引き立った良い仕上がりになっていたと思います。
完璧なキャリアウーマンのミランダ演じるメリル・ストリープと、著しい成長を遂げるアンディを演じるアン・ハサウェイ、この二人の女優の輝きには憧れの念さえ持ってしまいますね。
女性が社会進出してからもうすでに多くの時間が経過していますが、キャリアウーマンが持つ仕事と恋愛の悩みは相変わらず存在しています。
そんな悩みを持つ多くの女性達にとって、この映画はシリアスでユーモラスなリアル感を感じながら見ることの出来る作品ではないでしょうか?
一言で言うとこの映画、ズバリ"爽快"ですねわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん
posted by tom at 13:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月17日

椿山課長の七日間

浅田次郎原作のストーリーを、河野圭太監督が西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴、和久井映見といった豪華キャスト陣によって映画化したこの作品。
ストーリーは、西川敏行が演じる"真面目一筋の椿山課長"がある日突然、脳溢血で死んでしまい、現世に未練を残した椿山課長が3日間だけ現世に戻ることを許され、性別、姿、形ともに全くの別人である"椿(伊藤美咲)"として期間限定で生き返る。
そして、全くの別人となった椿山課長は生前には予想だにしなかった家族や周辺の人々の裏側を知り、唖然となってしまいます…たらーっ(汗)
その様相がコメディータッチに描かれており、それを演じる西田敏行の燻し銀の演技が面白おかしく、さらには哀愁を漂わせながらストーリーが展開していきます。
西田敏行の主演作で最も有名なものは、皆さんご存知「釣りバカ日誌」ですよねひらめき
私もこのシリーズは大好きで、いつも見ています…笑えますよねーわーい(嬉しい顔)
西川敏行さんの演技が魅力的なのは、私が見てきた限りではあの声と表情にあると思います。
笑っている時も、困っているときも、悲しいときも、基本的にあまり声の調子乱れず、顔の表情でその感情が伝わってきます。
映画というスクリーンを通して見る画像の世界には、彼の安定感がありよく通る声と、表現力豊かな彼の表情がベストマッチして、ストーリーに緩急がつくことで見ごたえのある作品へとなっていくのでしょうねexclamation×2
今回の作品も、彼の魅力が存分に発揮されていることを期待しています。
さらに、伊藤美咲の姿と西田敏行の声のマッチングにも注目すべきでしょうexclamation
何しろ、今回の作品は西田敏行は主役でありながら、その姿は無いわけですからわーい(嬉しい顔)るんるん
posted by tom at 13:54| Comment(0) | TrackBack(8) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

トゥモロー・ワールド

この"トゥモロー・ワールド"は、アルフォンソ・キュアロン監督が120億円の巨額な制作費を用いて描いた近未来のサスペンス映画です。
この映画のストーリーは、人類が子供を生み育む機能を失った2027年の世界の話で、政府の厳しい監視下に置かれた街でクライヴ・オーウェン演じる主人公のセオが、20年ぶりに妊娠をした少女を人類の未来へと漕ぎ出す"ノアの箱舟"へと乗せ旅立たせるのが任務となる。この最後の妊婦をめぐってストーリーが展開されて行くわけですが、ちょっとこの話のストーリーには無理があるのかな…とも感じますわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
しかし、監督はあの「ハリーポッター-アスカバンの囚人-」のアルフォンソ・キュアロン監督ですexclamation×2
ただでは終わる分けないですよね。
このストーリーをどのように構成し、展開させていくのかが私はとても楽しみですわーい(嬉しい顔)るんるん
人類の未来を描いた作品は、これまでも数えられないくらい多くありましたが、最近の近未来モノはちょっと暗いイメージのものが多いような気がします。
映画全体が現代そして未来になんらかの不安を感じ、人類が重ねてきた昔を尊び警鐘をならしているということなのでしょうか…?
いずれにしても現代の社会を背景とした映画であることは間違えないでしょうねひらめき
posted by tom at 11:45| Comment(0) | TrackBack(1) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月14日

プラダを着た悪魔

本日おすすめの映画は、"プラダを着た悪魔"です。
この映画は、仕事をしている女性にとってはとっても見ごたえのある映画になっていますよねexclamation
仕事に恋に悩める女性、そんな良くありがちで実は結構重大な問題をまじめに楽しく描いたのがこの映画です。
デビッド・フランケル監督、キャスト陣はメリル・ストリープ アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント。
そして衣装は、あのパトリシア・フィールドが担当していますexclamation×2
ヴォーグ誌で女性編集長のアシスタントをしていた女性が、実体験をもとに書いたベストセラー小説を映画化したこの作品は、ジャーナリスト志望でニューヨークに出た"ファッションセンス・ゼロ"のアンディが、ヒョンなことから超人気女性ファッション誌の「RANWAY」の編集長に大抜擢され、"プラダを着た悪魔"と呼ばれるカリスマ編集長ミランダのもとで働くこととなります。アンディーのやる気は超一流、でもミランダにはそれだけでは通用しませんあせあせ(飛び散る汗)
失敗を重ねるアンディーにミランダから出る言葉は罵声ばかり…たらーっ(汗)
しかし、アンディーは孤軍奮闘して「自分もブランドの似合う優秀な女性になり、ミランダを見返したいexclamation×2」とアンディーの大変身が始まりますexclamation×2
そんな彼女の奮闘記を綴ったこの映画は、現代の女性にピッタリの映画といえるでしょう。
仕事の悩みを抱えている女性はきっと多くいるのでしょうね。
昔よりは大分良くなってといえど、実社会で女性が一流に仕事をこなしていくことは極めて困難ことです。
世の中で一生懸命に働いている女性に、きっと勇気とやる気を与えてくれる映画ですので、ちょっと一息いれる感じでご覧になってみてはいかがでしょうかわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん
posted by tom at 10:55| Comment(2) | TrackBack(28) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

TANNKA 短歌

本日公演開始のこの"TANNKA 短歌"は、歌人・俵万智の初長編小説「トリアングル」を作詞家・阿木燿子の監督で作製された女性向け官能ラブストーリー。
主演には黒谷友香が起用されており、彼女の大人の魅力が大胆シーンで惜しむことなく表現されています。彼女の演じる薫里は、仕事に恋にと満ち足りた生活のはずが、"出会い"というキーワードをキッカケに変化していき、2人の男性の間で揺れ動いていく妖艶な女性となっています。
本編はまさに濡れ場の連続であり、官能美を全面的に出した作品となっています。
しかし、本作品は濡れ場が多いにも関わらず、決してずさんな仕上がりとはなっておらず、女性の性に対する意識や考え方、女性の人生そのものの価値観を問いかけてくるような内容となっています。
女性が中心的な役割を担うようになってきた現在、その女性の生き方も人によって様々となっています。この映画の主人公は、"仕事と恋愛"この二つのキーワードを満たすことで女性は充実感と幸福を感じ満足していました。しかし、彼女はその人生が果たして自分の本当に求めるものなのかと苦悩していきます。
現代社会に生きる女性にとって、妙にリアルで現実的な問題提起をしているこの作品は、人生の選択肢を強く感じることのできる映画だと思いますexclamation×2
posted by tom at 13:58| Comment(1) | TrackBack(9) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月10日

ウィンター・ソング

この"ウィンター・ソング"は、ピーター・チャン監督が手がけた、現在と過去が混在する不思議なラブ・ストーリーで、世界的に活躍中の金城武主演の映画です。
ストーリーは、10年前に別れた恋人が、数年後に役者として地位を築き、ミュージカル映画で再び出会い共演するといった、ミュージカル映画の製作のなかで昔の恋人同士が再会し、ミュージカルの演技と自分の感情がオーバーラップしながらストーリーが進んでいくといった作品です。
"役者としての自分"と"昔の恋人と再会した1個人としての自分"の2つの感情が入り混じり、過去の事実に引かれながらも現実に生きる金城武の演技に注目です。
この映画の舞台となるミュージカルも非常に監督のこだわりが表れており、情熱的な歌とダンスはかなり印象的な出来上がりとなっているとのことexclamation×2
ミュージカル・シーンは本格的で、吹き替えなしの金城武の歌声も本格的で魅力があり注目ですねわーい(嬉しい顔)るんるん
そのダイナミックなミュージカルシーンは、見る人に強烈なインパクトを与えてくれること間違いなしです爆弾
今週の土曜(11/11)より、いよいよロードショー開始ですexclamation
お見逃しなくわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん
posted by tom at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月09日

Sad Movie

本日ご紹介するこの"Sad Movie(サッド・ムービー)"は、読んで字の如く"悲しみ"をテーマとしたストーリーの韓流映画です。
しかし、お勧めするからにはただ悲しませるだけの映画ではありませんexclamation×2
まず最も注目すべきは、この映画のキャスト人でしょうね。
チョン・ウソン(私の頭の中の消しゴム)、チャ・テヒョン(猟奇的な彼女)、イム・スジョン(箪笥-たんす)といった韓国映画の主役級の役者達が一堂に会して製作された映画ということですねexclamation×2
一度にこれだけの有名俳優そして女優の演技を見ることは、そうめったにあることではありませんひらめき
そして、ストーリーも4組8人の人物がそれぞれ異なった悲しみのストーリーを展開する、すなわち4通りのストーリーが一本の映画で同時進行していくといった豪華な内容なんです。
泣ける場面というのは人それぞれで異なってくるものですが、この映画には8通りの泣きのつぼがありますので、まず間違えなく涙を流してしまうでしょうねもうやだ〜(悲しい顔)
悲しみの種類も、プロポーズを控えた恋人の突然の別れ、さわやかな初恋相手との別れ、心のすれ違いから別れを決意したカップル、そして母親と幼い子供の死別といったように4通りあり、特に親子の別れは見る人全てに重く苦しい悲しみを与えることでしょうもうやだ〜(悲しい顔)
しかし、別れというのは決して悲しさをもたらすわけではありません。
悲しみの果てに新たな真実や思い、本当の自分を発見するなど人間の見識を広げる重要な要素であると私は思います。
この映画の主人公達が、悲しみという感情を抱き、どのように変わっていくのかも注目すべきポイントとなるでしょうねひらめき
いよいよ11/11(土)ロードショーが開始されますexclamation×2
韓国映画ファンは必見の映画であることはもちろん、深まり行く秋を感じながら恋人同士、家族、友人とでこの映画を見れば、きっと自分にとって大事なものを改めて認識できて優しい気持ちになることができるとおもいますよわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん
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2006年11月08日

手紙

皆さん、先日もご紹介しましたこちらの"手紙"ご覧になりましたか?
主役の山田孝之そして玉山鉄二が、本当に見事な役どころをこなしていますねぴかぴか(新しい)
この映画では、"加害者の家族"に焦点を当ててその苦しみと辛さといった、加害者の家族に立ちはだかる壁、つまり"世間の目"を見ていて辛く感じますが見事に描いていますね。
今回の兄・剛志(玉山鉄二)は、弟のためを思い泥棒に入り偶発的に人を殺めてしまう。そんな動機を知りながらも、世間の冷たい仕打ちにさらされ苦悩の渦に巻かれた弟・直貴(山田孝之)。
シチュエーション的には本当に目も当てられない状況ですよね…。
私が思ったのは、「もし自分の周りに同じ境遇の人間がいたらどう接するのであろうか?」ということです。
やはり同情で接してしまうのでしょうか?
執拗な世間の目を気にしないで接してあげることが出来るでしょうか?
考えただけでも複雑で難しい問題ですね…。
ましてや、もし自分が同じ状況に立たされたら…。
そんなことを考えながら見ていると、この映画の伝えたことが分かってくるような気がします。
私が感じたのは、どんな状況であったとしても、世間から逃げることは出来ない。そして厳しい現実は終わることなく何処までもついてくる。
でも、そんな中でさえも"信頼関係"を少しづつ築いていく事で道は開かれる。
直貴と由美子に信頼関係があるように、どんな状況でも信頼を得ることはできるのですねexclamation×2
犯罪を犯してしまった兄・剛志も、きっと直貴の信頼があればこそ立ち直ることが出来るのでしょう。
「信頼」という言葉の重みを感じ、大切にしなきゃねと思いましたねぴかぴか(新しい)
posted by tom at 12:09| Comment(1) | TrackBack(3) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

チェケラッチョ

先日DVDを借りに行ったとき、久しぶりに邦画が見たくなり邦画コーナーへ行くと、ほとんどがレンタル中でした…たらーっ(汗)
連休ということもあり、多くの人が家で映画(DVD)鑑賞をしていたのでしょうねあせあせ(飛び散る汗)
そこで目に付いたのが、ちょっと前にすでに劇場公開が終了していた映画「チェケラッチョ」
前々から市原隼人と平岡祐太、柄本裕が主演ということで注目していた作品だったので見てみました。
ストーリーはいたってシンプル、「純愛」ですexclamation×2
でもバカにすることなかれ、この映画は純粋さを決してクサくなくリアリティーたっぷりに表現できた優れた作品に仕上がっています。
特に主役の市原隼人演じる伊坂 透のまっすぐで無垢な姿は、見ている人のハートをグッと熱くしますexclamation×2
特に印象的なのは、南国沖縄が舞台となっている為、映画の随所に見事な風景が登場し、その景色が見ている人を南国の世界へといざない、よりこの映画の世界にのめりこませていくところでしょうかねわーい(嬉しい顔)るんるん
最近ちょっと仕事で疲れ気味だった私に、子供だけど一生懸命な登場人物たちの気持ちが響き、「自分もちょっとだけ子供っぽさをもって仕事を楽しんでみようかな…」なんて思いました。
リフレッシュには最高の一作です、是非ご覧になってみてくださいexclamation×2

posted by tom at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月02日

手紙

直木賞作家、東野圭吾の原作を映画化したこの"手紙"
武島剛志役の玉山鉄二と直貴役の山田孝之といった、現在人気上昇中の二人が兄弟役を演じるといった注目の作品ですexclamation
身寄りのない剛志と直貴は、剛志が働きによって生計を立てていた。
しかし、腰を痛めた剛志は職を失い、出来心で忍び込んだ家で女性を殺害してしまう。弟を大学に進学させてやりたいとの思いから犯した犯行であるが、無期懲役がくだり刑務所での服務をすることとなった。一方の兄を失った弟は、大学進学をあきらめお笑い芸人を目指して親友の祐輔とお笑いコンビ「テラタケ」を結成、一躍人気者となる。直貴には専務令嬢の恋人もでき、順風満帆な生活が確保されたと思われたが、ネットの書き込みにより兄が服役囚ということが明かされてしまい、仕事も恋人も失ってしまう。
兄の過ちと弟の人生の関係を見事な人間ドラマとして仕立てあげているこの作品は期待大ですねexclamation×2
ずっと直貴を支え続ける由美子に扮した沢尻エリカの役どころも、芯強い女性を表現した見ごたえのあるものになっているようです。
私は、山田孝之の演技が昔から好きで、彼の出演しているドラマや映画を多く見てきましたが、彼の持っている魅力は、どんな役であれそれを1つの世界にまとめ上げる能力にあるでしょうねぴかぴか(新しい)
思い返してみると、各ドラマ、映画で演じている山田孝之の表情、言葉遣い、声色、全て違うんですよねーるんるん
この映画でも、彼特有の世界観を出し、切なくリアルなこの映画のストーリーを見事に演じきってくれていることでしょうわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん
posted by tom at 11:34| Comment(2) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月01日

7月24日通りのクリスマス Ver.2

いよいよ明後日(11/3)公開の“7月24日通りのクリスマス”ですが、この映画の試写会が行われましたexclamation×2
私は残念ながら参加できませんでしたが、この映画を形容するならば“あたたかい映画”と言えるようですね。
ストーリーは以前ご紹介したような内容ですが"さゆりの妄想"、"音楽"、"リスボンの風景"、"長崎の風景"とこの映画を特徴づける言葉が様々な評価に登場しています。
この映画の見所は、音楽と風景にあるのでしょうねexclamation×2
もちろん、強力なキャスト陣である中谷美紀、大沢たかお、佐藤隆太etc...の演技も注目ですが、今回の配役は想像するだけでもハマリまくっている気がしますexclamation×2
ちょっと気になるのは、主役が中谷美紀と大沢たかおということで綺麗な恋愛物語になりすぎやしないかというところですが、どうやら流石は一流俳優ですね、見事に恋愛のリアリティーとファンタジックなスパイスを融合させているようですひらめき
秋も深まり、紅葉しはじめた街路樹を見ながら歩いていると、クリスマスの時期が着々と近づいているのを感じます。
町がクリスマス一色に染まるにはまだちょっと早いですが、この映画を見て、一足お先にクリスマスムードにひたってみたいとおもいますわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん
posted by tom at 10:46| Comment(0) | TrackBack(2) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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