2006年12月26日

インビジブル2

「暴走する殺意、進化した殺傷能力。もう、誰も俺を止められない…。」

透明人間のVFXホラーとして戦慄デビューを果たした「インビジブル」の続編のこの「インビジブル2」。

前回同様に人間が透明人間となり、暴走を始めてしまうというホラームービーです。

前回の作品は、主役のケビンベーコンがいたずらする場面などがあり、比較的ホラーとしての要素は抑制されていたが、今回の透明人間はどうも凶悪な暴走っぷりで展開されそうです!!

ノッケからショッキングな殺人シーンから始まり、研究関係者に対する透明人間の恨みと殺意に満ち溢れた姿が描かれており、見ていて背筋の凍る作品となっているとのこと。

ストーリーも、アメリカで究極の武器“姿なき兵士”として造られた透明人間が、なぜか反作用として発症する細胞の暴走をとめるための緩和剤を与えられず、彼はただ死を待つのみの存在となってしまった。
機密事項として扱われ封印されることとなったこの事件だが、彼は緩和剤を求め殺人を繰り返しながら突き進み、そこに恐ろしい殺戮の物語が展開される。

このストーリーからもわかるように、今回のこの作品はかなり恐ろしい内容に仕上がっている様子。

最近はホラームービーが控えめな傾向にあるため、私としては期待している作品ですexclamation×2


posted by tom at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月21日

ダーウィンの悪夢

「国際社会」という言葉が習慣的に使用されるようになり、何年が経つのでしょうかexclamation&question
今では当たり前の言葉過ぎて、どんな意味合いを内包しているのかさえ分からなくなってきています。
そんな現代社会に大きな問いを投げかける、面白い映画を見つけましたexclamation×2
"ダーウィンの悪夢"というこの映画は、ドラマ以上に信じられない現実を投げつける社会派の作品で、私達が生きている実際のこの世界を舞台としたストーリーです。
舞台はくしくも人類発祥の地アフリカ
このアフリカのヴィクトリア湖は、多種多様な生物が棲むことから“ダーウィンの箱庭”と呼ばれており、そこにとある肉食魚"ナイル・パーチ"という魚が放たれた。
この魚は肉食魚であり、凶暴な性格からヴィクトリア湖の生態系を大きく崩しながら繁殖していく。そして繁殖したナイル・パーチを地元民が捕獲し利益を得始める。
そして、やがてそこには貧富の差が生まれ、加工工場が乱立し、人々は混沌に包まれながら生活するようになる。
エイズ、売春、ドラッグ…経済の隆盛に反比例するように住人達の純粋さが無くなっていく。
そんな粗悪な運命を辿ったこの地をドキュメンタリー化したのがこの映画というわけです。
そして、このナイル・パーチの世界2番目の消費国こそ、わが国「日本」なのですexclamation&question
味噌漬けや、フライなどの魚は殆どがこのナイル・パーチなのです。
消費している我々の裏で繰り広げられているこんな悪夢のグローバリゼーション。
信じられない現実を目にし、実際の世界で起こっている社会的問題を怖いくらいに感じることができるでしょう。
国際社会・・・本当の国際社会の姿とはきっとこんなものじゃありませんよねどんっ(衝撃)
もう一度、我々は基本から考えなければならないような気がしますたらーっ(汗)
posted by tom at 15:47| Comment(0) | TrackBack(1) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月20日

鉄コン筋クリートの抑えておきたいポイントについて

本日は、今週末にロードショーが開始される映画「鉄コン筋クリート」を見る前に掴んでおきたいポイントについて、この作品の1ファンである私からコメントさせていただきますexclamation×2
この作品の主人公は、以前もご紹介したとおり孤児のクロとシロという二人の少年です。
この二人は毎日悪さをしながら生き延びているネコのような存在であるため、宝町の住人からはネコと呼ばれています。
この二人の関係は、一見すると仲の良い兄弟のような存在に見えますが、実はもっと深い関係性を持った二人なのです。
お互いに欠かすことのできない存在、そんなお互いの存在感についてこの二人が認識し始めるのは、ほぼラストなんですexclamation×2
そんなわけで、この二人の関係性の変化に注目しながら見ていると面白いですよexclamation×2
兄貴役はクロなのかシロなのか、見ていると徐々にその存在感が変わってきますからねわーい(嬉しい顔)exclamation&question
また、この映画にもきっと出てくると思いますが、僕が一番心に残っているのは、ホームレスのおじいさんがクロに言った台詞で「オセロには裏も表もない。クロもシロも両方とも表であり裏なんだよ…」。
ただ聞いただけではよく分かりませんが、この映画を見ているうちにこの台詞のもつ深ーい意味にお気づきになられることと思います。
以上のようなコアな部分に注目しながら見ていただければ、きっと作品の奥深さを思う存分味わっていただけると思います。
やっぱり、できれば原作を読んでいただいてから見るのが一番ですかねー(長音記号1)exclamation×2

⇒「鉄コン筋クリート」原作はこちら
posted by tom at 16:31| Comment(3) | TrackBack(3) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月18日

ついに今週末ロードショー開始!「鉄コン筋クリート」

漫画家 松本大洋の名を知っている方は、だれでもこの作品はご存知でしょうexclamation
あの伝説の人気漫画「鉄コン筋クリート」がいよいよ今週末、ロードショーが開始されますexclamation×2
この漫画は、以前もちょっとご紹介しましたが、クロとシロという二人の孤児の少年が、ヤクザが幅を利かせている宝町を舞台に飛び回る二人の友情を描いた物語です。
クロとシロの名前からも想像できるように、彼らはお互いに全く異なった性格の持ち主、暴力的な性格のクロと純粋な心を持つシロはお互いを支えあいながら二人で生きてきた仲間。
兄弟よりも強い絆で結ばれた二人は、町のなかで"ネコ"と呼ばれヤクザの間でも一目おかれる少年だった。
しかし、町の変化に流されるように、やがて二人の関係にも変化が訪れる。
平穏な日々を失った二人は互いのバランス関係を失い暴走し始めるが・・・
以上が大まかなストーリーですひらめき
まだ、単行本を見たことのない方はさっぱり興味が湧かないなんて方もたくさんおられると思いますが、この作品をただの漫画と侮ることなかれexclamation×2
宝町という近未来のとある町を描いたこの作品は、現代社会を象徴しているような内容で、大人が見るとグッと内容であること間違いなしですexclamation×2
時の流れという抵抗しようのない力の中で、二人の少年が必死に生き、大切なものを掴み取ろうとする姿は必ず見る人の心を打つでしょうパンチ
この漫画を映像化したのは、あの「アニマトリックス」のプロデューサーであるマイケル・アリアス、そして二宮和也と蒼井優の声の共演も、ファンが認める仕上がりを見せていますexclamation×2
私はずっと前からこの作品の大ファンでしたが、いよいよ始まるこの映画の仕上がりに最大級の期待を寄せていますわーい(嬉しい顔)るんるん
できれば、原作の漫画を読んでからの方が映画をより楽しめますひらめき
是非原作もご覧になってみてください、超お勧めですよexclamation×2

⇒「鉄コン筋クリート」の原作
posted by tom at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

犬神家の一族

本日ご紹介する映画は、1976年の「犬神家の一族」を、その監督である市川崑が30年ぶりにセルフリメイクした作品です。
ストーリーは、昭和22年の長野県の信州を舞台に、巨大企業である「犬神製薬」の莫大な遺産をめぐり発生した連続殺人事件の謎を金田一耕助が解き明かしていく皆さんご存知のストーリーです。
1976年の作品のリメイク・バージョンということですが、配役に松島奈々子や深田恭子を迎え入れ、金田一耕助役には前回同様の石坂浩二が抜擢されており、奥深いミステリーの世界に今をトキメク若手役者が加わりパワーアップしたストーリー展開が期待できそうですexclamation×2
金田一耕助シリーズは、昔も今も老若男女に愛される名作です。
私も小学校時代から興味があり、図書館でその作品を読んでいましたね。
なつかしいですわーい(嬉しい顔)るんるん
この作品のストーリーは、バリバリの推理ミステリーで、特に「犬神家の一族」はどろどろした人間関係が描かれていますが、なぜか見ていると物悲しい哀愁漂う雰囲気を感じてしまいます。
それは、どろどろした人間関係の中で育まれた深い愛情の存在がそう感じさせているのでしょうね。
今週末公開の2006年度版「犬神家の一族」、伝統的ながら新鮮な仕上がりとなっているこの作品に期待ですexclamation×2

「犬神家の一族」コレクターズ・エディション


posted by tom at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

007 カジノ・ロワイアル

スパイ映画の代表格、"007 カジノ・ロワイアル"のロードショーがいよいよ12/1(金)よりはじまりますexclamation×2
007シリーズは、今更言うまでも無く幅広い年齢層に支持されてきた名作シリーズですね。
私も小さい頃から父親のそばで見てきましたひらめき
今回のストーリーは、007ことジェームズ・ボンドが007になる時のストーリーを描いたもの。
エピソード・ゼロといったところでしょうかねexclamation
今回のみどころは、何といっても6代目 ジェームズ・ボンドに選ばれた"ダニエル・クレイグ"の演技ですよねexclamation×2
私のイメージの中では、金髪のジェームズ・ボンドは多少違和感を感じるところですが、今回のストーリーは007に任命される前のジェームズ・ボンド、つまり、これまでのシリーズとは一線を画す作品である為、逆にこのギャップが作品に新鮮味を持たせてくれる良いアクセントになっていると思います。
007任命前のボンドは、有能さを鼻にかけた自己中心的な独断専行型の人間で、イカれたイメージをダニエル・クレイグは強く描いているようです。
私の中のジェームズ・ボンドは、スマートなイメージが非常に強いため、今回のような一味違ったジェームズ・ボンドを見ることが出来るのは、新鮮でとても楽しみですexclamation×2
まだこのシリーズをご覧になったことのない方も、良い機会ですので一度お試しになってみてはいかがですか?
ちょっと日本人には現実離れしたスパイの世界ですが、異世界の魅力に惹かれること間違いなしですよexclamation×2
posted by tom at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月10日

ウィンター・ソング

この"ウィンター・ソング"は、ピーター・チャン監督が手がけた、現在と過去が混在する不思議なラブ・ストーリーで、世界的に活躍中の金城武主演の映画です。
ストーリーは、10年前に別れた恋人が、数年後に役者として地位を築き、ミュージカル映画で再び出会い共演するといった、ミュージカル映画の製作のなかで昔の恋人同士が再会し、ミュージカルの演技と自分の感情がオーバーラップしながらストーリーが進んでいくといった作品です。
"役者としての自分"と"昔の恋人と再会した1個人としての自分"の2つの感情が入り混じり、過去の事実に引かれながらも現実に生きる金城武の演技に注目です。
この映画の舞台となるミュージカルも非常に監督のこだわりが表れており、情熱的な歌とダンスはかなり印象的な出来上がりとなっているとのことexclamation×2
ミュージカル・シーンは本格的で、吹き替えなしの金城武の歌声も本格的で魅力があり注目ですねわーい(嬉しい顔)るんるん
そのダイナミックなミュージカルシーンは、見る人に強烈なインパクトを与えてくれること間違いなしです爆弾
今週の土曜(11/11)より、いよいよロードショー開始ですexclamation
お見逃しなくわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん
posted by tom at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。