2006年12月01日

イカとクジラ

本日は、私が今最も注目している映画好きにオススメの映画をご紹介しましょうどんっ(衝撃)
この映画は、"イカとクジラ"というタイトルで、1980年代のブルックリンを舞台とし、多くの欠点を抱えた親子4人の悲喜を描いた家族劇です。
この"イカとクジラ"というタイトルは、別にそのまま海洋生物の物語をあらわしているのではなく、ある夫婦の仲を巨大なイカとクジラが激突する場面に重ね合わせてみた例えだと思います。
イカとクジラの激突シーンって、激しいけれどなぜか静かで頭脳的な戦いですから、人間の夫婦の問題とあわせて考えてみるとなんだか妙になっとくできます。
さて、この物語のストーリーは、インテリ作家バーナードと妻ジョーンが離婚を決意し、その両方の住居を往復することとなった2人兄弟。
そんな生活をしているうちに、今まで見えていなかった家族の問題があからさまに露呈され始めます。
そんなストーリーを知的に、そしてリズミカルに運んいくこの作品は、考えさせられる人間ドラマといったところでしょうかexclamation×2
当たり前のストーリーなのに考えさせられてしまう映画、なんかとってもきになりますねわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)


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2006年11月30日

武士の一分

"譲らない心譲らない愛。人には命をかけても守らねばならない一分がある"の台詞で現在大変注目されている映画の"武士の一分"
山田洋次監督&脚本の藤沢周平原作時代劇三部作として公開されてきた、"たそがれ清兵衛"、"隠し剣 鬼の爪"に続くの最終作です。
そのストーリーは、海坂藩主の毒味役で貝の毒によって失明してしまった三村新之丞(木村拓哉)が、その弱みに付け込んで最愛の妻の加世に手をかけた上司の島田に対して果し合いを挑み勝利するというものです。
映画のストーリー自体はいたってシンプルな時代劇といった感じですが、やはり注目は主人公の三村新之丞を演じる木村拓哉の演技でしょうねexclamation×2
雑誌やテレビでは、「木村拓哉の演技がワンパターンで、今回の作品もその延長線上である」なんて辛口のコメントがとんでいますが、私は彼の演技にワンパターンは感じませんパンチ
今回の役どころは、目に見えない盲目の剣士ですが、彼の持ち味である目の表情を抑えながらどうやって役づくりを組み立てていったのか楽しみです。
彼は、演じることを"ものづくり"と表現していますが、きっと今回のものづくりも彼特有の物悲しくもたくましい演技が生きていることでしょうわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん
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2006年11月29日

007 カジノ・ロワイアル

スパイ映画の代表格、"007 カジノ・ロワイアル"のロードショーがいよいよ12/1(金)よりはじまりますexclamation×2
007シリーズは、今更言うまでも無く幅広い年齢層に支持されてきた名作シリーズですね。
私も小さい頃から父親のそばで見てきましたひらめき
今回のストーリーは、007ことジェームズ・ボンドが007になる時のストーリーを描いたもの。
エピソード・ゼロといったところでしょうかねexclamation
今回のみどころは、何といっても6代目 ジェームズ・ボンドに選ばれた"ダニエル・クレイグ"の演技ですよねexclamation×2
私のイメージの中では、金髪のジェームズ・ボンドは多少違和感を感じるところですが、今回のストーリーは007に任命される前のジェームズ・ボンド、つまり、これまでのシリーズとは一線を画す作品である為、逆にこのギャップが作品に新鮮味を持たせてくれる良いアクセントになっていると思います。
007任命前のボンドは、有能さを鼻にかけた自己中心的な独断専行型の人間で、イカれたイメージをダニエル・クレイグは強く描いているようです。
私の中のジェームズ・ボンドは、スマートなイメージが非常に強いため、今回のような一味違ったジェームズ・ボンドを見ることが出来るのは、新鮮でとても楽しみですexclamation×2
まだこのシリーズをご覧になったことのない方も、良い機会ですので一度お試しになってみてはいかがですか?
ちょっと日本人には現実離れしたスパイの世界ですが、異世界の魅力に惹かれること間違いなしですよexclamation×2
posted by tom at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

デスノート the Last name

この映画のストーリーは今更言うまでもないですよねひらめき
私は先日の日曜日にまた見に行ってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)
このデスノートはこの"The Last Name"で完結となりましたが、皆さんはこの映画をご覧になってどういう感想を持ちましたか?
私的には、十分楽しめて満足できましたが、「ちょっとラストが焦りすぎかな…」なんて思ってしまいましたたらーっ(汗)
ラストシーンの藤原竜也演じるライト=キラの表情はまさに死神いや、悪魔のような表情で怖かったですねあせあせ(飛び散る汗)
本当に藤原竜也さんの演技にはいつも度肝をぬかれます。
そして、L役の松山ケンイチさんも原作のLのイメージを見事に演じてくれましたねexclamation
天才的でちょっととっつきにくい感じと、たまにおかしな行動で見る人を楽しませる不思議な魅力を見事に表現できていたと思います。
開場でも、お面をつけて登場したシーンはうけてましたよわーい(嬉しい顔)るんるん
その他の戸田恵梨香さんや上原さくらさんといった豪華キャスト陣も魅力的な演技で見ごたえありましたぴかぴか(新しい)
このデスノート、もしあなたのそばに落ちてきたらどう使いますか?
Lの台詞に、「このデスノートは最低最悪の殺人兵器です」という言葉がありましたが、まさにそうですね。
この物語の主人公夜神 明(ライト)ことキラも、最初は犯罪者を対象とした殺人を展開し、世の中から犯罪をなくすことが目的でしたが、だんだんその方向が変わってきて、最終的には無差別に自分の都合の悪い人間を殺してしまう殺人鬼になっていましたねたらーっ(汗)
最後までキラは自分の正当性を貫き通しましたが、やはり殺人は絶対にやってはいけない行為ですよねexclamation&question
最後のシーンで家族の様子が出てきましたが、やっぱり寂しさの残るもの悲しいラストでしたひらめき
posted by tom at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

暗いところで待ち合わせ

本日ご紹介の映画は、故今村昌平監督の長男、天願大介監督の映画"暗いところで待ち合わせ"です。
明日、11/25(金)からロードショー開始となりますが、この映画は私的に期待している映画なんです。
もともと田中麗奈さんに関しては、"なっちゃん"時代からズーッとファンなのですが、最近の彼女の演技力に磨きがかかってきたと思いませんか?
たぶん私が思うに、"目力"が増してきたように思うんですね。
彼女の発する声と表情に、なぜか引かれるものがあるんですよねーぴかぴか(新しい)

さて、この映画のストーリーですが、ちょっと変わったストーリーで、盲目の少女と殺人容疑者の青年が不思議な共同生活を行うという斬新な設定になっています。
田中麗奈演ずる視力を失い、最愛の父と暮らす「ミチル」と殺人事件の容疑者として警察に追われるアキヒロとの奇妙な共同生活。
ミチルは静かで一定の流れの生活を保持しようとする日常生活を送り、アキヒロはそんなミチルの家に逃走途中にそっと忍び込んで無言の生活をともに送るようになる。
目の見えないミチルだが、不思議な気配を感じながらも二人は自然と無言の生活に溶け込んでいきます。
そんな二人の自然な関係は、きっと見ている人の心をひきつけ、心を和ませてくれることでしょうぴかぴか(新しい)

サスペンス的な要素を含んだ映画ということですが、映画の重心はこの二人の歩み寄りと生活にあるのでしょうね。
きっと心和む映画になっていると思いますので、今週末は恋人と、友達と、または家族で不思議な不思議な物語を見に行ってはいかがでしょうかexclamation&question
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2006年11月20日

プラダを着た悪魔

皆さん"プラダを着た悪魔"ご覧になりましたか?
この映画をみて、普段の仕事生活に大きな刺激を受けた方も大勢いらっしゃることでしょうぴかぴか(新しい)
出演する女性達のファッションは本当に見ものでしたねひらめき
衣装の演出をしているのが、あのパトリシア・フィールドですから、当たり前といえば当たり前ですが、本当に役者と衣装が引き立った良い仕上がりになっていたと思います。
完璧なキャリアウーマンのミランダ演じるメリル・ストリープと、著しい成長を遂げるアンディを演じるアン・ハサウェイ、この二人の女優の輝きには憧れの念さえ持ってしまいますね。
女性が社会進出してからもうすでに多くの時間が経過していますが、キャリアウーマンが持つ仕事と恋愛の悩みは相変わらず存在しています。
そんな悩みを持つ多くの女性達にとって、この映画はシリアスでユーモラスなリアル感を感じながら見ることの出来る作品ではないでしょうか?
一言で言うとこの映画、ズバリ"爽快"ですねわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん
posted by tom at 13:43| Comment(0) | TrackBack(1) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月17日

椿山課長の七日間

浅田次郎原作のストーリーを、河野圭太監督が西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴、和久井映見といった豪華キャスト陣によって映画化したこの作品。
ストーリーは、西川敏行が演じる"真面目一筋の椿山課長"がある日突然、脳溢血で死んでしまい、現世に未練を残した椿山課長が3日間だけ現世に戻ることを許され、性別、姿、形ともに全くの別人である"椿(伊藤美咲)"として期間限定で生き返る。
そして、全くの別人となった椿山課長は生前には予想だにしなかった家族や周辺の人々の裏側を知り、唖然となってしまいます…たらーっ(汗)
その様相がコメディータッチに描かれており、それを演じる西田敏行の燻し銀の演技が面白おかしく、さらには哀愁を漂わせながらストーリーが展開していきます。
西田敏行の主演作で最も有名なものは、皆さんご存知「釣りバカ日誌」ですよねひらめき
私もこのシリーズは大好きで、いつも見ています…笑えますよねーわーい(嬉しい顔)
西川敏行さんの演技が魅力的なのは、私が見てきた限りではあの声と表情にあると思います。
笑っている時も、困っているときも、悲しいときも、基本的にあまり声の調子乱れず、顔の表情でその感情が伝わってきます。
映画というスクリーンを通して見る画像の世界には、彼の安定感がありよく通る声と、表現力豊かな彼の表情がベストマッチして、ストーリーに緩急がつくことで見ごたえのある作品へとなっていくのでしょうねexclamation×2
今回の作品も、彼の魅力が存分に発揮されていることを期待しています。
さらに、伊藤美咲の姿と西田敏行の声のマッチングにも注目すべきでしょうexclamation
何しろ、今回の作品は西田敏行は主役でありながら、その姿は無いわけですからわーい(嬉しい顔)るんるん
posted by tom at 13:54| Comment(0) | TrackBack(8) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

トゥモロー・ワールド

この"トゥモロー・ワールド"は、アルフォンソ・キュアロン監督が120億円の巨額な制作費を用いて描いた近未来のサスペンス映画です。
この映画のストーリーは、人類が子供を生み育む機能を失った2027年の世界の話で、政府の厳しい監視下に置かれた街でクライヴ・オーウェン演じる主人公のセオが、20年ぶりに妊娠をした少女を人類の未来へと漕ぎ出す"ノアの箱舟"へと乗せ旅立たせるのが任務となる。この最後の妊婦をめぐってストーリーが展開されて行くわけですが、ちょっとこの話のストーリーには無理があるのかな…とも感じますわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
しかし、監督はあの「ハリーポッター-アスカバンの囚人-」のアルフォンソ・キュアロン監督ですexclamation×2
ただでは終わる分けないですよね。
このストーリーをどのように構成し、展開させていくのかが私はとても楽しみですわーい(嬉しい顔)るんるん
人類の未来を描いた作品は、これまでも数えられないくらい多くありましたが、最近の近未来モノはちょっと暗いイメージのものが多いような気がします。
映画全体が現代そして未来になんらかの不安を感じ、人類が重ねてきた昔を尊び警鐘をならしているということなのでしょうか…?
いずれにしても現代の社会を背景とした映画であることは間違えないでしょうねひらめき
posted by tom at 11:45| Comment(0) | TrackBack(1) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月14日

プラダを着た悪魔

本日おすすめの映画は、"プラダを着た悪魔"です。
この映画は、仕事をしている女性にとってはとっても見ごたえのある映画になっていますよねexclamation
仕事に恋に悩める女性、そんな良くありがちで実は結構重大な問題をまじめに楽しく描いたのがこの映画です。
デビッド・フランケル監督、キャスト陣はメリル・ストリープ アン・ハサウェイ、エミリー・ブラント。
そして衣装は、あのパトリシア・フィールドが担当していますexclamation×2
ヴォーグ誌で女性編集長のアシスタントをしていた女性が、実体験をもとに書いたベストセラー小説を映画化したこの作品は、ジャーナリスト志望でニューヨークに出た"ファッションセンス・ゼロ"のアンディが、ヒョンなことから超人気女性ファッション誌の「RANWAY」の編集長に大抜擢され、"プラダを着た悪魔"と呼ばれるカリスマ編集長ミランダのもとで働くこととなります。アンディーのやる気は超一流、でもミランダにはそれだけでは通用しませんあせあせ(飛び散る汗)
失敗を重ねるアンディーにミランダから出る言葉は罵声ばかり…たらーっ(汗)
しかし、アンディーは孤軍奮闘して「自分もブランドの似合う優秀な女性になり、ミランダを見返したいexclamation×2」とアンディーの大変身が始まりますexclamation×2
そんな彼女の奮闘記を綴ったこの映画は、現代の女性にピッタリの映画といえるでしょう。
仕事の悩みを抱えている女性はきっと多くいるのでしょうね。
昔よりは大分良くなってといえど、実社会で女性が一流に仕事をこなしていくことは極めて困難ことです。
世の中で一生懸命に働いている女性に、きっと勇気とやる気を与えてくれる映画ですので、ちょっと一息いれる感じでご覧になってみてはいかがでしょうかわーい(嬉しい顔)グッド(上向き矢印)るんるん
posted by tom at 10:55| Comment(2) | TrackBack(28) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

TANNKA 短歌

本日公演開始のこの"TANNKA 短歌"は、歌人・俵万智の初長編小説「トリアングル」を作詞家・阿木燿子の監督で作製された女性向け官能ラブストーリー。
主演には黒谷友香が起用されており、彼女の大人の魅力が大胆シーンで惜しむことなく表現されています。彼女の演じる薫里は、仕事に恋にと満ち足りた生活のはずが、"出会い"というキーワードをキッカケに変化していき、2人の男性の間で揺れ動いていく妖艶な女性となっています。
本編はまさに濡れ場の連続であり、官能美を全面的に出した作品となっています。
しかし、本作品は濡れ場が多いにも関わらず、決してずさんな仕上がりとはなっておらず、女性の性に対する意識や考え方、女性の人生そのものの価値観を問いかけてくるような内容となっています。
女性が中心的な役割を担うようになってきた現在、その女性の生き方も人によって様々となっています。この映画の主人公は、"仕事と恋愛"この二つのキーワードを満たすことで女性は充実感と幸福を感じ満足していました。しかし、彼女はその人生が果たして自分の本当に求めるものなのかと苦悩していきます。
現代社会に生きる女性にとって、妙にリアルで現実的な問題提起をしているこの作品は、人生の選択肢を強く感じることのできる映画だと思いますexclamation×2
posted by tom at 13:58| Comment(1) | TrackBack(9) | おすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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